七年に一度の盛儀 善光寺御開帳 令和九年四月四日日曜日から六月十九日土曜日まで

七年に一度の盛儀

〜 結ばれる極楽往生の縁 〜

善光寺の御本尊「一光三尊阿弥陀如来」は日本最古の仏像の一つと伝えられています。善光寺縁起によれば、インドから朝鮮半島百済国へとお渡りになり、欽明天皇13年(552年)、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられたとされています。また、善光寺の御本尊は白雉5年(654年)年以来の絶対秘仏として奉られています。

善光寺御開帳は正式には「前立本尊御開帳」と称し、絶対秘仏である御本尊の分身仏である前立本尊(重要文化財)を御宝庫より本堂へ遷して皆様にご参拝いただく善光寺最大の行事です。

御開帳を象徴する一つである「回向柱」が本堂正面に立ちます。これは現在の本堂再建以降、旧松代藩の方々より奉納される約10メートルの高さになる角塔婆です。本堂内の御開帳仏より「善の綱」が結ばれ、この柱に触れることで善光寺如来とのご縁が結ばれると言われています。

御開帳の高札にも記される「御印文頂戴」とは、善光寺の宝印である「御印文」を参拝者が頭に頂く儀式です。この御印文を頂くと誰でも極楽往生が約束されると信仰されています。落語「お血脈」では閻魔大王に命じられた石川五右衛門が地獄から盗みに来る噺でも知られています。

御開帳中には回向柱建立式、前立本尊遷座式、中日庭儀式、結願大法要などの特別行事の他、御開帳仏に一番近い内々陣で行われるご祈願・ご供養が毎日執行されます。

七年に一度の、このご勝縁に多くの皆様のご参拝をお待ち申し上げます。

善光寺前立本尊御開帳について

リアルタイム映像

リアルタイムで善光寺本堂の映像をお届けしています。御開帳の様子をご覧いただくことができます。また、混雑具合の確認にもご活用下さい。

善光寺御開帳PV

以前に開催された御開帳をPVとして公開しました。御開帳の賑わい、荘厳な雰囲気をお楽しみ下さい。

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